感情可視化システムといわれるのは何故か
ディフェンダーX(DEFENDER-X)は、カメラ映像から人の感情を分析し不審者を事前に検知する防犯システムですが、メディア等では「感情可視化システム」と紹介されることも。人は目に見えないレベルで“振動”をしておりこれは意識的にコントロールできない脳の反射運動です。そしてこの振動が感情の変化と相関関係にあることは、古くから複数の著名な研究者(詳しくは、基礎原理のページをご覧ください)により発表されておりロシアのイワン・セチェノフもその一人です。
ディフェンダーXは、ロシアの政府系研究機関が行った10万人以上に及ぶ実験データをもとに開発した、人の振動データと感情の変化を可視化できるエンジン(特許技術)を使用。リアルタイムの映像解析でわかる様々な感情の中で、不審者や危険人物が持つ攻撃性・緊張・ストレスがミックスした感情を2~5秒で検知する。それが感情可視化システムと言われるディフェンダーXの威力です。
※NHKをはじめTV、新聞等のメディアでは感情可視化システムと紹介されることもあります。
(薬物・酒類・火薬類その他の持込禁止72%、異常行動8%、その他チケット無し等20%)
※解析判定エラー:検知人数8%が入場許可(誤って検知した人数)
※期間中に犯罪行為が無かったため、犯罪者の取り逃がしは0%